舞台・音響・照明関係
ア.舞台、音響及び照明装置等は、地震に備えて転倒、落下防止装置を施すこと。
イ.通路、客席の仮設ケーブルは、床などに固定あるいは覆いを掛け、歩行または避難障害にならないように配線すること。
ウ.仮設物により避難通路幅の減少、非常口の遮へい及び非難口誘導灯表示をさえぎる仮設を行わないこと。
エ.高所作業車を操作する際は、必ず資格を有するものが行うこと。また常に安全ベルトを着用し、作業台には工具以外は置かないこと。
(落下の恐れあり)また、作業者は仕込、撤去等以外の目的では使用しないこと。
オ.ピット内電源盤の接続に際しては、資格を有するものが扱うこと。使用中はピット内にその他のものが出入りしないよう十分注意すること。
カ.ロールブラインドへのテープ貼り付けは禁止します。またブラインドの開閉は連続して一往復半以上は出来ません。
キ.球切れ交換、カラーシート等の使用の場合は必ず係員の許可を得ること。
ク.灯体をトラス及びタワー等で使用の場合は、保護チェーンを必ずかけること。
ケ.ルーバーライトのゴンドラを催物演出等の目的で使用しないこと。